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バガン遺跡 |
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バガンは、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立しています。バガンとは、広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地です。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定され、点在するパゴダや寺院のほとんどは、11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色をしたものがあり、仏塔の数は3000を超えるといわれています。バガンは、アンコール、ボロブドールと合わせ世界三大仏教遺跡と呼ばれています。
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普陀山 |
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普陀山は、上海の南、浙江湾に浮かぶ島です。中国四大仏教、観音菩薩の聖地としても知られ、日本と大変縁の深い処でもあります。風光明媚な自然の中に普済寺・法雨寺・慧済寺(仏頂山寺)を中心に、大小の30以上の寺院と多くの観音菩薩にまつわる名所が存在します。また、数多くの奇岩が点在しており、特に「磐陀石」や「心石」がパワースポットとしても有名です。
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